広告の効果
広告の効果は、自社の広告投入の絶対額よりも、むしろ競争企業との広告力との対比で現われることです。
したがって、他の条件が同じならば広告占有率(自社の広告費と競争関係にある同業他社の広告費の合計との比率)が、だいたい市場占拠率にスライドしていると考えられることです。
これを裏返せば、競争企業よりも広告量が少ないときには広告効果が非常に少なくなり、逆に競争企業の広告量を少し超えると、その効果は著しく大きくなることです。
最終的には、競争企業の対売上高広告費比率はその産業における基準を示すから、これに従えばだいたい妥当であり、かつ市場も現状どおりに維持できることです。
一方、この論法には創価学会 仏壇広告費算出の正当性が、全く他社の広告費に依存しているという点が問題です。
競争会社は必ずしも同一の企業目標を目指すものでもなく、ブランドの力も異なるという点の配慮も必要でしょう。